【キャリア】面接で自分が提供出来る付加価値を売り込む

新年早々、大地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
震災に飛行機の事故も重なり心が痛む年初となったが、弊社そして自分自身が支援できることを考えながら、昨年も大変お世話になった皆様に少しでも恩返しができるように、日々の仕事にもしっかりと取り組んでいきたいと思います。

証券会社勤務時の先輩で公私共に長くお世話になっている先輩が、公共性が高く且つ画期的な事業を展開している会社に財務戦略策定の責任者として直近で転職された。
その先輩は豊富な実務経験をお持ちでありながら現状に甘んじず、知的好奇心旺盛で幅広な分野でとても積極的な学びを今でも続けられている。
その結果、様々な際立った独自の強みを持たれている。
ここでは詳しく書けないが、面接では非常にユニークな形式で、業界や会社の課題を分析されて、そしてご自身が提供できる付加価値を売り込まれて、その日の内に社長と握手を交わされた。
ミドル以上の転職では、JDに記載されている職責をしっかり果たす事に加えて、独自の強みを基にプラスαの付加価値を提供して会社に貢献出来る事が当たり前に求められている。
面接ではそのような話をこちらから展開しなければならない。
学びを続けることで独自の強みを更に強力にもできるし、新しい武器も手に入れることができるのだと思う。
私も先輩に負けずそして勢いのある若者達にも負けず、学びを続け成長し続けることを目指したい。(2024年1月3日)

外資系/日系証券会社や外資系/日系運用会社等の金融機関、FinTech企業等での幅広な職種の求人案件が年末の現時点でも数多くございます。ご興味のある方、そしてキャリア構築でご相談されたい方等、是非お気軽にこちらからご連絡いただければ幸いです。皆様それぞれのご要望に真摯に向き合わせていただきます。