【キャリア】第一希望の会社の選考は最後までやり切る

転職活動において、興味を持った複数の会社に同時出願される方も多くいる。
その中で、はじめから第一希望の会社が決まっている方もいれば、面接を進めながら第一希望の会社を固めてくるような方もいる。
前者のケースにおいては、第一希望の会社からオファーを取り、その会社から良い条件のオファーを取ることが明確なゴールのはずだが、その会社の選考を途中で辞退する方々も見てきた。
そこに何らかの合理的な理由があるケースは別にして、例えば第二希望以下の会社でのオファー期限が第一希望の会社の選考途中で来てしまい、やむなく後者の会社の選考を辞退というケースはあまりに勿体無さすぎるし、転職活動というプロジェクトにおける管理の失敗とも残念ながら言えるようにも思う。
少なくても、第一希望の会社の面接は見送りとなるまでやり切らないと、後悔しか残らないのではないか。
勿論現実的にそのような形に持っていけないケースもあるとは思うが、ゴールを達成できるように戦略的に動いて、そして必要に応じて遠慮なく何時でもエージェントを頼って、そして連携いただきたいと思う。(2025年9月20日)

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