【オピニオン】私自身が前向きになれる会社の案件をご紹介すること

契約の無い企業様とお話させていただく機会をいただけることは貴重で有難い限りだが、新たに案件を受け入れる前に、会社の業績やその動向、経営者の価値観、社風や労働環境、給与水準、社員の定着率、その会社の中で実際に働く方々の声や競合他社からの評価など、我々が事前に調べられることは多くある。
また企業の経営陣/現場の皆様と直接お話させていただくことで、見えていなかったものが見えてくることもある。
客観的な視点で会社が魅力的である点に加えて、私自身も自然に前向きになれる案件を候補者の方々にご紹介していきたい。
そして会社は生き物であり、魅力的な会社が必ずそうあり続けるということもないし、市場の評価があまり良くない会社がそのまま変わり得ないということもない。
エージェントには柔軟且つ客観的な視点を「継続して」持ち続けていくことも求められている。(2024年4月14日)

外資系/日系証券会社や外資系/日系運用会社等の金融機関、FinTech企業等での幅広な職種の求人案件が年末の現時点でも数多くございます。ご興味のある方、そしてキャリア構築でご相談されたい方等、是非お気軽にこちらからご連絡いただければ幸いです。皆様それぞれのご要望に真摯に向き合わせていただきます。