【キャリア】外資でも日系でも選考プロセスが際立って早く進むことがある

少し前には外資系証券会社で半日通しての面接のみで当日中に口頭オファーをいただくようなこともあったが、直近でも1回のみの面接で「良い方向へ進みたいと考えている」と企業側から示唆され、選考プロセスが極めて短期間で終了するようなことも外資系金融機関のみならず日系金融機関でもあった。
勿論急募案件であったり、候補者の方が際立って優秀であったりするような場合もあるとは思うが、同時に「時は金なり」でスピード感ある選考プロセスを意識されている企業も増えてきているように感じる。
一方で候補者を厳選するために一定の時間をかけて一定回数の面接を行う会社もあり選考スピードは多様であるが、いずれにしても転職を考えられている方々は、機会損失の無いようにアンテナを張り、希望する案件が出てきた時には直ぐにでも出願できる準備をしておくことが大事かと改めて思う。(2022年10月2日)

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