【キャリア】カルチャーフィットについて
弊社クライアント企業の某外資系金融機関から直近で求人案件をご紹介いただいた際に、カルチャーフィットを特に重視して欲しい、との話もいただいた。話を聞くと、スキルフィットは問題無かった前任者（転職されて入社された方）のカルチャーフィットに問題があり、その方が短期で辞められてしまい、またチームにも明らかな悪影響もあった、とのこと。
外資系企業のみならず日系企業でも、カルチャーフィットは採用の際の重要なチェックポイントとして長らく位置付けられている。
企業が面接時にチェックするのみならず、その前段階としてエージェントには当該企業と紹介する候補者のカルチャーフィットを客観的に判断することが当然に求められているが、同時に候補者の方々にも、面接を通じて自分の特性や価値観が企業文化と本当に合いそうなのかを中立的な視点で判断することが求められている。（2024年10月14日）
外資系/日系証券会社や外資系/日系運用会社等の金融機関、FinTech企業等での幅広な職種の求人案件が現時点でも数多くございます。ご興味のある方、そしてキャリア構築でご相談されたい方等、是非お気軽にこちらからご連絡いただければ幸いです。皆様それぞれのご要望に真摯に向き合わせていただきます。