【オピニオン】母国との懸け橋になることを目指すアフリカの若者との出会い

会社員時代から様々な国々出身の外国人と接点があったが、おかげさまでこの仕事を通じても多くの外国人との接点に恵まれている。欧米の方々は従来から一定数おり、また最近は特に中国などのアジア出身の方々が増えているように感じるが、直近であるアフリカの国のご出身の方とのご縁に恵まれた。

アフリカご出身の方々の割合はまだまだ低いように感じるが、その国ご出身の方は私が英国留学時代にもお会いしたことのない、今回始めてお会いする方だった(実際にその国への日系企業進出数もまだまだ少ない)。欧米の大学院にも進み、またキャリアも積まれており、ご自身の経験や人脈を生かしてアフリカと日系企業の橋渡し役になることを目指されている、能力も高く志の高い若者だ。

アフリカはインフラ整備の遅れや政治・治安リスクなどもあるだろうが、一方で豊富な天然資源や今後の市場成長性等、日本企業にとっても魅力に溢れる地域である。戦略的な意味合いから、日本を愛してやまないこのような志のあるチャレンジャーを重宝する日本企業の数が増えれば、企業活動を通じた民間交流から相互理解が深まることも期待できる。結果として、日本が多様性に富んだ、真に国際的に開かれた魅力ある国となっていけるのではないか。特に昨今の不安定な国際政治環境下では、より多くの国々との民間レベルでの幅広で深みのある交流が大きな意味を持つはずだ。(2017年4月17日)

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